腐海
2024年08月06日14:24庭の畑にやってくる虫たち

腐海が凄いことになっている

またもや仕事が忙しくなっていまして、毎日フルタイムの勤務で余暇時間が全くない感じになってきています。
雑草取りは夏野菜たちのエリアばかりでなく、広大な腐海もクリアにしていきたいと思ってはいるのですがちょっと目途が立ちません。この夏は、我が家をカギ型に囲っている庭とその外周である私道の間に幾筋か通路を切り開いて、風通しと伐採作業の導線用に作業用のアクセス路(それくらい雑草が生い茂ってしまっています。)を切り通して、来るべき秋に備える程度になってしまうかもしれません。
夏場に大根や小松菜、白菜とブロッコリーなんかを植えておきたいと思うのですが、いかんせん夏草の勢いは想像を絶していて、私のささやかな思惑は簡単に否定されてしまいそうです。
セスジスズメの幼虫ばかりでなく、お庭の畑には様々な虫たちがやってきます。小さな蜂たちや蝶ばかりでなく、それらを狙う肉食のハンターも飛んできています。
この下に、虫たちの画像を張りますので、苦手な方はここまでで閉じてしまってください。
雑草取りは夏野菜たちのエリアばかりでなく、広大な腐海もクリアにしていきたいと思ってはいるのですがちょっと目途が立ちません。この夏は、我が家をカギ型に囲っている庭とその外周である私道の間に幾筋か通路を切り開いて、風通しと伐採作業の導線用に作業用のアクセス路(それくらい雑草が生い茂ってしまっています。)を切り通して、来るべき秋に備える程度になってしまうかもしれません。
夏場に大根や小松菜、白菜とブロッコリーなんかを植えておきたいと思うのですが、いかんせん夏草の勢いは想像を絶していて、私のささやかな思惑は簡単に否定されてしまいそうです。
セスジスズメの幼虫ばかりでなく、お庭の畑には様々な虫たちがやってきます。小さな蜂たちや蝶ばかりでなく、それらを狙う肉食のハンターも飛んできています。
この下に、虫たちの画像を張りますので、苦手な方はここまでで閉じてしまってください。
庭にやってくる虫たちも活発




1枚目: マメコガネ
どんな葉っぱでも食べる小さな害虫。
2枚目: ショウリョウバッタ
ハキダメギクにとまっているのでこういった雑草も見境なく食べている模様。
3枚目: ハラビロカマキリ
玄関脇のトランペットの樹で狩りをするカマキリ。
4枚目: オオスズメバチ
秒で獲物をノックアウトしているオオスズメバチ。
どんな葉っぱでも食べる小さな害虫。
2枚目: ショウリョウバッタ
ハキダメギクにとまっているのでこういった雑草も見境なく食べている模様。
3枚目: ハラビロカマキリ
玄関脇のトランペットの樹で狩りをするカマキリ。
4枚目: オオスズメバチ
秒で獲物をノックアウトしているオオスズメバチ。
2024年08月02日14:04セスジスズメの再襲来

日の出がゆっくりになりつつある

今朝はキジトラ一匹だけで起こしにやってきました。茶トラは昨夜、娘が自分の部屋に連れて行って一緒に眠ったようなので、まだ娘の部屋に閉じ込められている状態なのでしょう。キジトラが爪をしまった前脚で私の鼻を触ります。
このキジトラは6年ほど前に、我が家からトトロの杜を下った河岸段丘中段の農道に捨てられていたのをママに拾われるという経緯で我が家の住人になりました。
このキジトラは6年ほど前に、我が家からトトロの杜を下った河岸段丘中段の農道に捨てられていたのをママに拾われるという経緯で我が家の住人になりました。
セスジスズメの幼虫があちらこちらに
猫さんに起こされて、時計を見ると4:15です。窓の外はまだ暗く、日の出がこの時間帯より後ろになりつつあります。気温は26度、風があるので、かなり涼しく感じます。徐々に明るくなってきた空には若干の秋色が混ざってきたように見えます。
庭の畑には、小さな蜂たちが羽音を立てて花から花へと飛び回っています。昨日見たシオカラトンボやその雌もしくは若い雄のムギワラトンボも畑の上を飛んで狩りをしているようです。ちなみに、ムギワラトンボを漢字で書くと麦藁蜻蛉なのですが、ぐっと文学的な雰囲気が漂います。叙情性より無機質なソリッドさを内包していてとてもクールです。
玄関から近い順に、キュウリ、大葉、カボチャ、サトイモ(生育遅れ)、ピーマン、オクラ、ナス、またサトイモ(順調)、ネギと見て回り、畝に目立つ雑草を摘んでいきます。
順調に生育している方のサトイモエリアで茎や葉の裏を確認してみると、またもやセスジスズメの幼虫が付いています。小さいの、色の薄いの、大きいの、と3匹を腐海エリアにお帰りいただいて、セスジスズメ駆除スキルの経験値を稼ぎます。 ここ数日見かけていなかったので、もう現れないかと楽観していたのですが、自然はそんなに甘くなかったということでしょう。サトイモの大きな葉がまたもや虫食いで穴だらけになっています。毎日見回らないとダメですね。
イモムシの画像はSensitiveなのかもしれませんので、この後にまとめて貼り付けます。
庭の畑には、小さな蜂たちが羽音を立てて花から花へと飛び回っています。昨日見たシオカラトンボやその雌もしくは若い雄のムギワラトンボも畑の上を飛んで狩りをしているようです。ちなみに、ムギワラトンボを漢字で書くと麦藁蜻蛉なのですが、ぐっと文学的な雰囲気が漂います。叙情性より無機質なソリッドさを内包していてとてもクールです。
玄関から近い順に、キュウリ、大葉、カボチャ、サトイモ(生育遅れ)、ピーマン、オクラ、ナス、またサトイモ(順調)、ネギと見て回り、畝に目立つ雑草を摘んでいきます。
順調に生育している方のサトイモエリアで茎や葉の裏を確認してみると、またもやセスジスズメの幼虫が付いています。小さいの、色の薄いの、大きいの、と3匹を腐海エリアにお帰りいただいて、セスジスズメ駆除スキルの経験値を稼ぎます。 ここ数日見かけていなかったので、もう現れないかと楽観していたのですが、自然はそんなに甘くなかったということでしょう。サトイモの大きな葉がまたもや虫食いで穴だらけになっています。毎日見回らないとダメですね。
イモムシの画像はSensitiveなのかもしれませんので、この後にまとめて貼り付けます。

今日のセスジスズメさん
2024年07月24日07:313日連続の早朝雑草取り

午前4時、外気温27度

彼らにとっては私を起こすことがルーティンなのです。もし、自動給餌器を導入したらにゃんずは私を起こすというルーティンから自由になってしまうのか少し興味があります。
本日は普通に出勤しないとならないので、手早く雑草取りを済ませたいところです。 外気温は27度ですが、風が吹いているせいかかなり涼しく感じます。
恒例のセスジスズメさん退治
このところ作業中の夏野菜エリアの最奥部にあたるサトイモの畝で雑草取りを進めます。 どうも我が家のサトイモは植える時期が遅かったのか、近隣のプロフェッショナルな農家さんのサトイモ畑やご近所の家庭菜園で育っているサトイモたちに比べて背丈も低く葉も小さめです。にも関わらず、またもやセスジスズメの幼虫が茎に付いています…。昨日も我が家のもう一人の主任雑草伐採者であるママが夕方に作業をしていて2匹のセスジスズメの幼虫を退治したのですが、半日でまた2匹の芋虫がサトイモを食べに何処からか現れたようです。どんだけサトイモLOVEなのか…。まだ弱々しいサトイモが枯れてしまっては困るので、2匹の幼虫には腐海へお帰りいただくことにします。退治したもの: セスジスズメの幼虫 2匹(累計10匹)
ナスがたわわに実り始めました

2024年07月23日07:37サトイモにたかる幼虫、その名はセスジスズメ

猫さんたちは毎朝起こしにやってきます

早朝4時過ぎの外気温は25度で、とても過ごしやすく雑草取りがはかどりそうです。 この時間帯の作業を経験してしまうと、少なくとも夏場はもう日中に草むしりをすることはできなくなりそうです。
今日は昨日作業をしたネギとナスの区画に隣接するピーマンとサトイモのエリアを綺麗にしていきます。サトイモの畝の周辺は雑草が生い茂っていて、かなり手ごわそうなエリアです。
アゲハではなくセスジスズメ

昨今は画像認識の精度が驚くほど上がっていて、スマホのカメラで画像を撮影さえすれば対象物の名前はほぼ確認できますから害虫や雑草の名称も簡単に調べられます。私たちはアマチュアですから、webの情報に即座にリンクできるのはノウハウ不足を補えるので助かります。情報(Infomation)や知識(Knowledge)がすぐ其処に在って、それにアクセスすることが可能なのであれば、その手間を惜しまずに必ず利用することが重要ですね。
1時間ほどサトイモ周辺の雑草と格闘したところ、またもやセスジスズメの幼虫が2匹、成長中のサトイモの茎にとまっていたので、摘んで夏草が猛烈に生い茂る腐海(未開の区域を我が家ではこう呼んでいます)へと投げ込んでおきました。
退治したもの: セスジスズメの幼虫 2匹(累計6匹)
4日ほどの作業で綺麗になった区画
