庭の畑
2024年11月20日11:36いつの間にか娘がハーブをお庭の畑に植えていた

ハーブの苗を庭の畑で育ててみるらしい

季節は夏から秋へ
毎年、秋シーズンは本業が忙しい時期です。
2020年以降、想像以上に長く続いたCOVID-19による停滞期以前とは違って、さすがに家庭も顧みず家にも帰らずに仕事するようなことはなくなりましたが、やはり気温の下がる時間帯に金木犀が香るような時期になると毎日の業務とやってくる年末進行の段取りに追われて、バタバタと慌ただしくしているうちに時が過ぎていきます。
そんな訳(どんな!?)で、お庭の畑はすっかり家族任せになりつつある近況ですが、夏場とはかなり様変わりしています。
まず、夏草たちが夢のあと、で消え去りました。
特に手強かった雑草であるセイバンモロコシ・メヒシバも夏の勢いを失って、ママと娘にやっつけられた様子です。
庭のあちらこちらに茂っていた大葉(縮緬紫蘇)や紫色のシソも消えました。
育てていた作物的には、キュウリが終わり、ナスも終息し、カボチャとサツマイモとサトイモは収穫期を迎えました。
今年のカボチャはとても美味しく、ジャガイモと並んで良く出来た作物でした。一方、サツマイモは美味しいのですがサイズが若干小さめに育ちました。我が家の庭は20年ほど前までは畑だったのですが、トウモロコシや生姜、ラッキョウを育てていた土なので、何か作物的に偏りがあるのかもしれません。
2020年以降、想像以上に長く続いたCOVID-19による停滞期以前とは違って、さすがに家庭も顧みず家にも帰らずに仕事するようなことはなくなりましたが、やはり気温の下がる時間帯に金木犀が香るような時期になると毎日の業務とやってくる年末進行の段取りに追われて、バタバタと慌ただしくしているうちに時が過ぎていきます。
そんな訳(どんな!?)で、お庭の畑はすっかり家族任せになりつつある近況ですが、夏場とはかなり様変わりしています。
まず、夏草たちが夢のあと、で消え去りました。
特に手強かった雑草であるセイバンモロコシ・メヒシバも夏の勢いを失って、ママと娘にやっつけられた様子です。
庭のあちらこちらに茂っていた大葉(縮緬紫蘇)や紫色のシソも消えました。
育てていた作物的には、キュウリが終わり、ナスも終息し、カボチャとサツマイモとサトイモは収穫期を迎えました。
今年のカボチャはとても美味しく、ジャガイモと並んで良く出来た作物でした。一方、サツマイモは美味しいのですがサイズが若干小さめに育ちました。我が家の庭は20年ほど前までは畑だったのですが、トウモロコシや生姜、ラッキョウを育てていた土なので、何か作物的に偏りがあるのかもしれません。
庭の片隅にハーブが植わっている
野菜類を育てていた区画から離れた庭の片隅、以前は季節の花が植えられていたエリアが耕されて畝を作ってあり、そこに3種類の苗が植えられています。



バジル・レモンバジル・レモンバームの苗で、娘が休日に植えたようです。
娘はお菓子作りが趣味なので、恐らくはその材料に使うハーブ類を庭で育ててみる気になったのでしょう。バジルは数年前に育てたことがあって、この庭の土でも育つことは判明済みです。ハーブや香草の類はイメージ的にも生命力が強そうで、日本のハーブと言える大葉やシソ、それにミョウガの育つこの庭なら何の問題もなさそうです。
不安があるとすれば、この夏サトイモについたセスジスズメのように、ピンポイントで食害を受けるような虫が存在するか否かでしょう。
どのハーブもしっかり育ってくれれば、ハーブティーやスカッシュに入れてのんびりしたお茶の時間を過ごせそうです。
個人的には生姜焼きのショウガに替えて使ってバジル焼きにしたり、暑い夏にはミョウガの代わりに冷汁に入れて、エスニック冷汁を試してみたいところです。
バジルやレモンバジルはパスタや肉料理にも使えますし、レモンバームは香草をたくさん使うタイ料理になくてはならない材料ですから、来年の食卓が楽しみです。



バジル・レモンバジル・レモンバームの苗で、娘が休日に植えたようです。
娘はお菓子作りが趣味なので、恐らくはその材料に使うハーブ類を庭で育ててみる気になったのでしょう。バジルは数年前に育てたことがあって、この庭の土でも育つことは判明済みです。ハーブや香草の類はイメージ的にも生命力が強そうで、日本のハーブと言える大葉やシソ、それにミョウガの育つこの庭なら何の問題もなさそうです。
不安があるとすれば、この夏サトイモについたセスジスズメのように、ピンポイントで食害を受けるような虫が存在するか否かでしょう。
どのハーブもしっかり育ってくれれば、ハーブティーやスカッシュに入れてのんびりしたお茶の時間を過ごせそうです。
個人的には生姜焼きのショウガに替えて使ってバジル焼きにしたり、暑い夏にはミョウガの代わりに冷汁に入れて、エスニック冷汁を試してみたいところです。
バジルやレモンバジルはパスタや肉料理にも使えますし、レモンバームは香草をたくさん使うタイ料理になくてはならない材料ですから、来年の食卓が楽しみです。
2024年08月06日14:24庭の畑にやってくる虫たち

腐海が凄いことになっている

またもや仕事が忙しくなっていまして、毎日フルタイムの勤務で余暇時間が全くない感じになってきています。
雑草取りは夏野菜たちのエリアばかりでなく、広大な腐海もクリアにしていきたいと思ってはいるのですがちょっと目途が立ちません。この夏は、我が家をカギ型に囲っている庭とその外周である私道の間に幾筋か通路を切り開いて、風通しと伐採作業の導線用に作業用のアクセス路(それくらい雑草が生い茂ってしまっています。)を切り通して、来るべき秋に備える程度になってしまうかもしれません。
夏場に大根や小松菜、白菜とブロッコリーなんかを植えておきたいと思うのですが、いかんせん夏草の勢いは想像を絶していて、私のささやかな思惑は簡単に否定されてしまいそうです。
セスジスズメの幼虫ばかりでなく、お庭の畑には様々な虫たちがやってきます。小さな蜂たちや蝶ばかりでなく、それらを狙う肉食のハンターも飛んできています。
この下に、虫たちの画像を張りますので、苦手な方はここまでで閉じてしまってください。
雑草取りは夏野菜たちのエリアばかりでなく、広大な腐海もクリアにしていきたいと思ってはいるのですがちょっと目途が立ちません。この夏は、我が家をカギ型に囲っている庭とその外周である私道の間に幾筋か通路を切り開いて、風通しと伐採作業の導線用に作業用のアクセス路(それくらい雑草が生い茂ってしまっています。)を切り通して、来るべき秋に備える程度になってしまうかもしれません。
夏場に大根や小松菜、白菜とブロッコリーなんかを植えておきたいと思うのですが、いかんせん夏草の勢いは想像を絶していて、私のささやかな思惑は簡単に否定されてしまいそうです。
セスジスズメの幼虫ばかりでなく、お庭の畑には様々な虫たちがやってきます。小さな蜂たちや蝶ばかりでなく、それらを狙う肉食のハンターも飛んできています。
この下に、虫たちの画像を張りますので、苦手な方はここまでで閉じてしまってください。
庭にやってくる虫たちも活発




1枚目: マメコガネ
どんな葉っぱでも食べる小さな害虫。
2枚目: ショウリョウバッタ
ハキダメギクにとまっているのでこういった雑草も見境なく食べている模様。
3枚目: ハラビロカマキリ
玄関脇のトランペットの樹で狩りをするカマキリ。
4枚目: オオスズメバチ
秒で獲物をノックアウトしているオオスズメバチ。
どんな葉っぱでも食べる小さな害虫。
2枚目: ショウリョウバッタ
ハキダメギクにとまっているのでこういった雑草も見境なく食べている模様。
3枚目: ハラビロカマキリ
玄関脇のトランペットの樹で狩りをするカマキリ。
4枚目: オオスズメバチ
秒で獲物をノックアウトしているオオスズメバチ。