2024年07月22日06:22嫌にならないような雑草取りを模索する試み

早朝の雑草取りを試してみる

早朝4時過ぎの気温は、本日の最低気温26度です。
この気温なら雑草取りのような軽作業をしても、さほど辛くなさそうですし、なにより日差しが無いので体感でかなり楽になりそうです。そして毎朝、我が家の猫さんたちに起こされる時間ですからルーティン化するのも簡単そうです。 朝ご飯をねだりに来た猫さんたちを置いて、庭の畑に向かいます。
この気温なら雑草取りのような軽作業をしても、さほど辛くなさそうですし、なにより日差しが無いので体感でかなり楽になりそうです。そして毎朝、我が家の猫さんたちに起こされる時間ですからルーティン化するのも簡単そうです。 朝ご飯をねだりに来た猫さんたちを置いて、庭の畑に向かいます。
ひぐらしのなく早朝に
7月も中旬過ぎで、既にこの時間は蝉の音が響いています。我が家の辺りでは6月に入るとまずヒグラシたちが鳴き始めます。
「ヒグラシ」という名とは裏腹にかなり早朝から鳴き始めるので、都会に暮らす人が初めてそれを経験すると吃驚するようです。
が、日本人にとっては原風景というか原体験といったものに相当する環境音なので、「…カナ、カナ、カナ……」というあのリフレインが聴こえてくると、もの哀しさと心地よさのないまぜになった気分がします。
庭の緑の葉には朝露が付いていて、地面もひんやりと湿っています。手鍬が入りやすくなっているので作業がし易そうです。
50分ほど掛けて、ネギとナスの育っている周辺を綺麗にしました。畝の周りにはかなり大きくなってしまった雑草が茂っていて、畝の土がふかふかと柔らかいせいか、その根がかなり広範囲に広がっているので気を付けて抜かないと作物まで一緒に抜けてしまいそうです。特にまだ育ち始めのねぎは細くて頼りなく、そもそもネギの根は非常に短いので危ういです。雑草より簡単に抜けてしまうので気を付けないとなりません。
画像を見ると良く分かるのですが、雑草取りを直近で実施したエリア以外はグリーンモンスターに侵食されて畑に見えません。梅雨時の夏草は化け物か。
そういえば梅雨が明けたみたいですから今後は水遣りにも気を使わないとならないかもしれません。タスクは減らずに増え続けるみたいです。
「ヒグラシ」という名とは裏腹にかなり早朝から鳴き始めるので、都会に暮らす人が初めてそれを経験すると吃驚するようです。
が、日本人にとっては原風景というか原体験といったものに相当する環境音なので、「…カナ、カナ、カナ……」というあのリフレインが聴こえてくると、もの哀しさと心地よさのないまぜになった気分がします。
庭の緑の葉には朝露が付いていて、地面もひんやりと湿っています。手鍬が入りやすくなっているので作業がし易そうです。

画像を見ると良く分かるのですが、雑草取りを直近で実施したエリア以外はグリーンモンスターに侵食されて畑に見えません。梅雨時の夏草は化け物か。
そういえば梅雨が明けたみたいですから今後は水遣りにも気を使わないとならないかもしれません。タスクは減らずに増え続けるみたいです。
ブルーベリーが色づいてきた

ネギとナスのエリアが綺麗になったので、ついでに駐車スペースと畑の境界に生い茂っている背の高い雑草たちを鎌で刈ります。この付近の雑草は固い地面に生えていて、根が太くてしっかり土を掴んでしまっている為、抜くにはかなりの労力が必要で、とりあえず刈り払って弱らせてみようと思ってます。厳しい環境に育つ方が見えない部分がしっかりと成長するのでしょうか。まるで旧い警句にでもありそうなフィロソフィーですね。
庭の片隅にはブルーベリーの樹が植わっているのですが、摘む人も今はなく青い実をたわわに付けて佇んでいます。
庭の片隅にはブルーベリーの樹が植わっているのですが、摘む人も今はなく青い実をたわわに付けて佇んでいます。
本日の結果
退治したもの:アゲハセスジスズメの幼虫(里芋の苗に付いていた)
コガネムシの幼虫(ネギの畝に潜んでいた)
仕事終わりで帰宅後、朝アゲハが付いていた里芋の苗になぜか大きなアゲハの幼虫が2匹も付いていました…。
退治したもの(追加):アゲハセスジスズメの幼虫2匹