2024年07月
2024年07月31日07:27酷暑も一息!?早朝5時前の気温は28℃で体感温度はかなり涼しい

ルーティン化を再開

一週間ぶりの休日で蓄積した疲労をリセットできたので、本日は早朝の雑草取りを再開です。
猫さんたちにいつものように鼻を前脚でちょいちょいされて起こされたので、5時前に庭に出ます。外気はこの一週間ほどではなく、スマホの表示では28度ですがかなり涼しく感じます。日の出も少しゆっくりになってきたのか、ともかく日差しがないので過ごしやすい感があります。
生育が遅れているサトイモの畝の周辺を綺麗にして、ついでに砂利敷の駐車スペースにまたぞろ伸びてきた夏草をやっつけます。
畑に生えている雑草をGoogleレンズで検索すると、ヒエ、メヒシバ、ハキダメギク、セイバンモロコシといった種類が生えているようです。名前がわかっても愛着が湧かないのが雑草の悲しいところですが、雑草取りをする側にとっては名前が分かれば作業をしながらのぼやきや愚痴(時には呪詛の言葉も吐いているかもしれません)に明確な対象が露わになるので、より強い念を込められそうです。(笑)
猫さんたちにいつものように鼻を前脚でちょいちょいされて起こされたので、5時前に庭に出ます。外気はこの一週間ほどではなく、スマホの表示では28度ですがかなり涼しく感じます。日の出も少しゆっくりになってきたのか、ともかく日差しがないので過ごしやすい感があります。
生育が遅れているサトイモの畝の周辺を綺麗にして、ついでに砂利敷の駐車スペースにまたぞろ伸びてきた夏草をやっつけます。
畑に生えている雑草をGoogleレンズで検索すると、ヒエ、メヒシバ、ハキダメギク、セイバンモロコシといった種類が生えているようです。名前がわかっても愛着が湧かないのが雑草の悲しいところですが、雑草取りをする側にとっては名前が分かれば作業をしながらのぼやきや愚痴(時には呪詛の言葉も吐いているかもしれません)に明確な対象が露わになるので、より強い念を込められそうです。(笑)
ナスの花と小さな実


ナスの畝にはだいぶ枝を広げた株が2本と、まだこれから大きくなっていく株が2本植わっています。このナスたちは同時に植えたはずなのですが、生育に差異が出てきている理由はわかりません。日当たりは変わりませんから、毎日の水やりの時のちょっとした差が出てきているのかもしれません。
ナスの花がところどころ咲いていて、その花が受粉して実になっていくプロセスも畝の中でそれぞれの実を見比べると良く分かります。どうやらナスの特徴ある曲線は花から実になっていく過程の名残のようですね。

2024年07月29日10:30サトイモの茎から新しい葉が出てくる瞬間

サトイモの葉がどうやって出てくるのか

5日間続いた6:30に家を出て23:30に帰宅するモードがようやく終わって休日です。
さすがに疲弊したので、早朝雑草取りは明日から再開に日和ります。
猛烈なゲリラ雷雨があったり40度近くまで気温が上がる日が続いたりしていて畑は夏草たちが勢いを盛り返してしまったようです。
セスジスズメの幼虫はママが駆除を続けているせいか見当たりませんが、サトイモの葉はかなり虫に食われたところがあり、生育が遅れている苗は葉をすべて失ってか細い茎だけが残っていたりと散々です。そんなサトイモですが、あの大きな葉がどうやって生えるのか、ようやく謎が解けました。
サトイモたちの茎を見ると、ところどころに二股になっているところがあり、そこから大きな一枚の葉が生えているのですが、どうやって二股になっていくのかがわかりました。
さすがに疲弊したので、早朝雑草取りは明日から再開に日和ります。
猛烈なゲリラ雷雨があったり40度近くまで気温が上がる日が続いたりしていて畑は夏草たちが勢いを盛り返してしまったようです。
セスジスズメの幼虫はママが駆除を続けているせいか見当たりませんが、サトイモの葉はかなり虫に食われたところがあり、生育が遅れている苗は葉をすべて失ってか細い茎だけが残っていたりと散々です。そんなサトイモですが、あの大きな葉がどうやって生えるのか、ようやく謎が解けました。
サトイモたちの茎を見ると、ところどころに二股になっているところがあり、そこから大きな一枚の葉が生えているのですが、どうやって二股になっていくのかがわかりました。
ダーマトグラフのようにくるくると巻かれた葉が茎から現れる

早朝にサトイモの様子を見に行くと、画像のような状態の葉が見られます。
茎の中からくるくると綺麗に巻かれた新しい葉が出てくるところです。正真正銘の葉巻といった感じです。
その後、日を浴びながらゆっくりと巻きが解けていき、あの立派な大きなサトイモの葉になるのですが、その様はまるでダーマトグラフ(デルマ)の紐を引っ張って芯を出すような、いやむしろ蝉や蝶が羽化して濡れて小さく畳まれている翅が乾いて伸びていくようです。
三菱鉛筆 色鉛筆7600 油性ダーマトグラフ 12色
ところで全然関係ないのですが、蝉は不思議ですよね。
蝶やカブトムシなどは幼虫から蛹になって、その後羽化して成虫になるのですが、蝉は幼虫からそのまま羽化して成虫になります。活発に活動する幼虫の殻の中で成虫に身体を作り変えているわけで、無防備な蛹の状態を経験せずに羽化できるのはある意味進化の極みなのではないでしょうか。
さて、茎から新しく葉が出てくるとその株はより強くなりますのでセスジスズメの幼虫にやられた小さな苗たちも新しい葉を出すことさえできれば、刈れずに済みそうです。茎まで食べられているものは少し厳しいかもしれませんが…。
畑の他の部分に目をやると、ピーマンが頑張ってまだ小さな枝ぶりの中に鮮やかなグリーンの実を付けています。そのピーマンの奥に遅れて育ち始めたオクラが日毎夜毎に大きくなりつつあります。今年は植えていなかったと思い違いをしていましたが、一株だけピーマンの畝の並びに育っています。4人家族ならこの一株で十分な量のオクラが収穫できますので安心です。カボチャもゴロゴロとあちらこちらでその葉陰に実を隠していて、うっかり足を踏み入れると踏んでしまいかねない有様です。



茎の中からくるくると綺麗に巻かれた新しい葉が出てくるところです。正真正銘の葉巻といった感じです。
その後、日を浴びながらゆっくりと巻きが解けていき、あの立派な大きなサトイモの葉になるのですが、その様はまるでダーマトグラフ(デルマ)の紐を引っ張って芯を出すような、いやむしろ蝉や蝶が羽化して濡れて小さく畳まれている翅が乾いて伸びていくようです。
三菱鉛筆 色鉛筆7600 油性ダーマトグラフ 12色
ところで全然関係ないのですが、蝉は不思議ですよね。
蝶やカブトムシなどは幼虫から蛹になって、その後羽化して成虫になるのですが、蝉は幼虫からそのまま羽化して成虫になります。活発に活動する幼虫の殻の中で成虫に身体を作り変えているわけで、無防備な蛹の状態を経験せずに羽化できるのはある意味進化の極みなのではないでしょうか。
さて、茎から新しく葉が出てくるとその株はより強くなりますのでセスジスズメの幼虫にやられた小さな苗たちも新しい葉を出すことさえできれば、刈れずに済みそうです。茎まで食べられているものは少し厳しいかもしれませんが…。
畑の他の部分に目をやると、ピーマンが頑張ってまだ小さな枝ぶりの中に鮮やかなグリーンの実を付けています。そのピーマンの奥に遅れて育ち始めたオクラが日毎夜毎に大きくなりつつあります。今年は植えていなかったと思い違いをしていましたが、一株だけピーマンの畝の並びに育っています。4人家族ならこの一株で十分な量のオクラが収穫できますので安心です。カボチャもゴロゴロとあちらこちらでその葉陰に実を隠していて、うっかり足を踏み入れると踏んでしまいかねない有様です。



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2024年07月26日13:04またもや仕事が忙しくなり本日はタスク保留

お庭の畑と本業の両立

本業が立て込んでくると家事に割り当てられる時間が減るのは必然なのですが、ルーティン化を目論む早朝の雑草取りは朝から晩までの業務が続くときは物理的に難しくなってきます。6:30に家を出て帰宅は23:30というのが続く場合は、無理をしても睡眠不足になりかねないのでルーティンを崩すのもやむを得ないでしょう。
ちょうど今週後半がそういう感じになっており、毎日てっぺん前の帰宅になっているので、雑草取りは暫時サスペンドということになります。
と言っても、毎朝早起きの猫さんたちはやってきますので結局起こされるのには変わりがなく、起こされたついでに畑の見回りに行ってちょっとだけ、目立つ雑草を抜いたりセスジスズメの幼虫を退治したりすることはできそうです。
ちょうど今週後半がそういう感じになっており、毎日てっぺん前の帰宅になっているので、雑草取りは暫時サスペンドということになります。
と言っても、毎朝早起きの猫さんたちはやってきますので結局起こされるのには変わりがなく、起こされたついでに畑の見回りに行ってちょっとだけ、目立つ雑草を抜いたりセスジスズメの幼虫を退治したりすることはできそうです。
ナスの生育が順調

ナスの畝は雑草も綺麗に抜いてあり、日当たりも良いので順調なようです。
毎日ざる一杯に採れるようになるナスは夏場の食卓に欠かせない野菜です。焼きナスにして、生姜を薬味にするのがオーソドックスですが、ニンニクを薬味にしてもパンチが効いて美味しいです。煮浸しや浅漬け、麻婆茄子、夏野菜をたくさん入れたうどんのお汁や冷汁と、暑い夏で食欲が落ちた時でも喉越しよく食べられる物なので助かります。
毎日ざる一杯に採れるようになるナスは夏場の食卓に欠かせない野菜です。焼きナスにして、生姜を薬味にするのがオーソドックスですが、ニンニクを薬味にしてもパンチが効いて美味しいです。煮浸しや浅漬け、麻婆茄子、夏野菜をたくさん入れたうどんのお汁や冷汁と、暑い夏で食欲が落ちた時でも喉越しよく食べられる物なので助かります。
2024年07月24日07:313日連続の早朝雑草取り

午前4時、外気温27度

彼らにとっては私を起こすことがルーティンなのです。もし、自動給餌器を導入したらにゃんずは私を起こすというルーティンから自由になってしまうのか少し興味があります。
本日は普通に出勤しないとならないので、手早く雑草取りを済ませたいところです。 外気温は27度ですが、風が吹いているせいかかなり涼しく感じます。
恒例のセスジスズメさん退治
このところ作業中の夏野菜エリアの最奥部にあたるサトイモの畝で雑草取りを進めます。 どうも我が家のサトイモは植える時期が遅かったのか、近隣のプロフェッショナルな農家さんのサトイモ畑やご近所の家庭菜園で育っているサトイモたちに比べて背丈も低く葉も小さめです。にも関わらず、またもやセスジスズメの幼虫が茎に付いています…。昨日も我が家のもう一人の主任雑草伐採者であるママが夕方に作業をしていて2匹のセスジスズメの幼虫を退治したのですが、半日でまた2匹の芋虫がサトイモを食べに何処からか現れたようです。どんだけサトイモLOVEなのか…。まだ弱々しいサトイモが枯れてしまっては困るので、2匹の幼虫には腐海へお帰りいただくことにします。退治したもの: セスジスズメの幼虫 2匹(累計10匹)
ナスがたわわに実り始めました

2024年07月23日07:37サトイモにたかる幼虫、その名はセスジスズメ

猫さんたちは毎朝起こしにやってきます

早朝4時過ぎの外気温は25度で、とても過ごしやすく雑草取りがはかどりそうです。 この時間帯の作業を経験してしまうと、少なくとも夏場はもう日中に草むしりをすることはできなくなりそうです。
今日は昨日作業をしたネギとナスの区画に隣接するピーマンとサトイモのエリアを綺麗にしていきます。サトイモの畝の周辺は雑草が生い茂っていて、かなり手ごわそうなエリアです。
アゲハではなくセスジスズメ

昨今は画像認識の精度が驚くほど上がっていて、スマホのカメラで画像を撮影さえすれば対象物の名前はほぼ確認できますから害虫や雑草の名称も簡単に調べられます。私たちはアマチュアですから、webの情報に即座にリンクできるのはノウハウ不足を補えるので助かります。情報(Infomation)や知識(Knowledge)がすぐ其処に在って、それにアクセスすることが可能なのであれば、その手間を惜しまずに必ず利用することが重要ですね。
1時間ほどサトイモ周辺の雑草と格闘したところ、またもやセスジスズメの幼虫が2匹、成長中のサトイモの茎にとまっていたので、摘んで夏草が猛烈に生い茂る腐海(未開の区域を我が家ではこう呼んでいます)へと投げ込んでおきました。
退治したもの: セスジスズメの幼虫 2匹(累計6匹)
4日ほどの作業で綺麗になった区画
